ゼロから始めるララフェル生活_0夜

先日、先代のimacがお亡くなりになったこともありPCを購入した。

プライベート用のPCでは数年ぶりのWindows機だ。

 

せっかく新しいPCを購入したという事で、

何か新しい事を初めて見ようと思い人生で初のブログに挑戦することにした。

(ブログならMacでもできたけど・・・)

 

しかし、いざブログをはじめようとなると

肝心の「中身」をどうするか?という問題にぶち当たる。

とりあえず趣味の事などをツラツラと書いていこうと思ったのだが、

浅い趣味は多々あれど、雄弁に語れるほどの趣味は持っておらず、

三日坊主になることは目に見えていた。

 

そんなこんなでブログのネタに数日間悩んでいたところ、

SNSで『FINAL FANTASY XIV』が半額キャンペーンを行っているとの情報を得た。

※一応知らない人向けに簡単に紹介すると、

 

FINAL FANTASY XIV』とは国民的大人気シリーズのオンラインタイトルで

 

とんでもない人数のアクティブユーザを抱えるMMORPGなのである。(合ってる?)

 

以前から遠巻きにFF14関連の情報は目にしており興味も合った。

何より趣味が無いなら、新しい趣味をブログネタにすれば一粒で二度美味しいのでは?と思い立ち購入を決意。

後日、さっそくAmazonでDL版の「新生エオルゼア+蒼天のイシュガルドパック」を購入。新生エオルゼアが基本パッケージで蒼天のイシュガルドが追加コンテンツのよう

インストールを終え、

久しぶりのMMORPGに不安と期待に胸を膨らませながら起動してみる。

 

まず世界観についての説明がOPムービーが流れるのだが、

そのクオリティにオンラインゲームはここまで進化していたのかと感心してしまった。筆者のネトゲの記憶はテイルズウィーバー(2DMMORPG)で止まっています。

 

ざっくりなあらすじとしては戦争が激化していった結果、

どこかの軍勢が禁断兵器のバハムートを持ち出して、世界は恐怖と混乱に包まれる。

しかしそんなバハムートに挑む者たちが現れ、遂には打ち倒す。

民衆は彼らを「英雄」と崇めるが、以後彼らの姿を思い出そうとすると

なんだか靄がかっていて鮮明に思い出すことができない。

靄がかってシルエットのみ浮かび上がる姿は光の中に立つ様。

光に浮かぶ戦士・・・うーん・・・

 

せや!光の戦士って呼んだろ!!

※冗談みたいだけど、たぶん大体合ってます。

 

 

そんなこんなでOPムービを終え、キャラメイクを行う。

どうやら「種族・性別・職業」を選択可能なようだ。

 

選択可能な種族は以下の6種族。

ヒューラン:人間種

エレゼン:エルフ種

ミコッテ:ケモ耳種

アウラ:竜人種

ルガディン:体の大きなマッチョ種

ララフェル:小柄のエルフ種

※筆者の語彙力では表現できないので詳細はwiki見てください・・・

 

無難にヒューラン、とも思ったのだが

最後に挙げたララフェル。

これがとてつもなくキュートなのだ。 

 

f:id:momimomizi:20170417232924p:plain

圧倒的一目惚れである

 

という訳で種族はララフェル、職業は呪術師にすることにした。

呪術師(黒魔導士ポジション)を選択したのは可愛い自キャラが敵と殴り合う姿をなんとなく見たくなかっただけだ。

 

容姿の設定を終え、いざ冒険の世界へ。

 

エオルゼアに降り立って最初に感じたのは

グラフィックの美しさだ。

ハードの都合、そんなに高い設定でプレイしているわけではないが

それでも陰影描写が美しくファンタジーの世界観を作り出している。

何度も言いますが筆者のネトゲの記憶はテイルズウィーバーで止まっています。

 

そしてチュートリアルを経て9割のユーザが感じるであろう

 

情報量が多い・・・

 

ネトゲという事で多少は覚悟していたが操作や仕様に慣れるまでは

まだまだ苦労しそうだ・・・

 

様々な不安もあるが、

自キャラ(ララフェル)がトコトコと歩き回る姿を見ているだけで楽しく

これだけでパッケージの価格分は取り戻せたなという気持ちになる。

 

f:id:momimomizi:20170417235110p:plain

チュートリアルそっちのけで我が娘の写真を撮りまくる図。ララフェルにして良かった・・・

 

なにはともあれ、

無事にエオルゼアの地にたどり着く事が出来た。

 

今後は操作やシステムに慣れつつ、

まったりとこの世界を楽しんできたいと思うのであった。

 

f:id:momimomizi:20170417235751p:plain

『  え お る ぜ あ に い っ て き ま し た 。 』